出張撮影フォトグラファーの宇野 美和(ドリー)です。
かぞく・こども・ポートレート・カップルの出張撮影を栃木県を中心に行っています。
経歴
大阪生まれ、栃木在住の1児のママ。
高校卒業後、アート系専門学校にてグラフィック・映像を学ぶ。
在学中に写真・印刷物にも興味が芽生え、印刷関連の職へ。
海外へ
2年働いたところで、高校生の時から抱いていた海外への興味でカナダへ渡加🇨🇦
英語が全く話せないなか、現地のカフェでバリスタとして働き、1年8ヶ月の滞在。
人種の坩堝と言われる都市で、さまざまな人の価値観や文化に触れる。
気づいたこと
帰国後は、首都圏で外資系インテリア関連の職にて、約9年販売業務に携わるが、出産を機に退職。
子どもの成長が嬉しく思いながらも、初めての育児に翻弄されてばかりで
ふと気づけば生後3ヶ月。。。
そこで気づいたのは
「あれ?これって記録しておかないと、どんどん忘れていってしまう?」
「忘れるだなんてもったいない!自分で覚えておけないなら写真で残すしかない!」
との思いから、カメラを手にする。
同時期に、友人家族やママ友家族を撮影するようになる。
撮影するうちに
「スタジオでは撮れない自然体で撮れた!」
「人見知りする我が子なのに、すごく笑顔になれる!」
と評判になり、フリーのフォトグラファーとして活動を始める。
2019年夏より、活動拠点を夫の生まれ故郷の栃木県へ移す。
少しでも多くの人へ届けたい
今の時代はスマホで手軽に撮れるようになり、写真の数も膨大に…
そのなかでも何度も何度も見返したりするものはどれくらいありますか?
もちろん見返したくなる、残しておきたくなる写真もあるはずです。
それは何が違うんだろう?
撮影した時に、何かに心が動いて撮ったものじゃないですか?
そう、写真はあくまで写真でもそこに「感情」がないと価値は半減してしまいます。
「あの時は、ご機嫌が悪くて大泣きしたんだよね、大変だったんだよ。」
「〇〇ができるようになって、成長を感じたよね。」
見返した時に、その時の感情・気持ちが思い出せることは、未来へのプレゼント。
この感動を少しでも多くの人が感じてくれればと思い、活動しています。
好きなもの
旅・バイク・革こもの・DIY・ゲーム・写真。
どうもおじさまが好きなものに、心惹かれやすいようです笑。
ニックネームの由来
外資系で働いてた時に、下の名前で呼びあうのが当たり前な中、『美○』の人が多すぎる!!わかりにくい!ということで、友人に
「ドリカムと一緒だからドリーだね!!」
と言われたものを即採用!したから(笑)
それ以来10年以上ドリーと呼ばれ続け、自分でも名乗ってます✨